ロード、マウンテンバイク、シクロクロスをマルチに走り、バイクショップ“じてんしゃＰｉｔ”を営む江下健太郎のサイト

無事に帰国しました。 帰路、コロラドスプリングスの空港では、預け荷物５０パウンド（２３ｋｇ）制限も「手続き面倒だからいい！」って、カウンターのおっちゃんは超過分をスルーしてくれたし、往路の時と違いロサンゼルス空港で自転車を一度受け取ることもなく、そして成田便では面白い映画がたくさん観られて・・・とりあえず“座りっぱなし”は疲れたものの、けっこうスムースに帰って来られました(^-^)/ そして日本は・・・ムシムシ暑暑ですね～(>.<) でも、やっぱり僕は日本人。この風景、この空気、この“感じ”が落ち着きます。 ３週間のコロラド高地合宿！？遠征！を終えて今、ティーンネイジャに新たなものを見て感動し、新鮮な気持ちになった感触が再びよみがえっています。 ＭＴＢを担いでの海外遠征は、１９９９年に北欧スウェーデンで行われた世界選手権に行った１週間、ただ１回のみでした。 今回、ＭＴＢのための海外遠征、そしてＭＴＢが生まれた国、聖地への訪問は本当に刺激的で貴重な体験になりました。 もちろん、このタイミングで行けたと言うことは、今月２０日に行われる『２００９全日本ＭＴＢ選手権』でよい走りをするためでもありますが、それもこれもあれもすべて含めて、今後、僕がこの“自転車”に関わっていくであろう人生に、大きな経験値と広い考え方が得られた『永久保存版』なものになると感じています。 今回いろいろとお世話になったマイケル、そしてマイケルファミリー。 また、３週間もの間ご迷惑をおかけした職場の方々。 そしてそして、気持ちよく遠征の後押しをしてくださったスポンサーの皆様とアドバイスをくださった先輩方に心から感謝をし、コロラド遠征の報告を終えたいと思います。 本当にありがとうございましたm(_ _)m そして、この“日記”を見てくださっていた皆様にも感謝しております。 これからも、末永く僕 “えしけん” をよろしくお願い致します(^人^)