2018.3.26
UCI 2-2 ツール・ド・とちぎ
第2回ツール・ド・とちぎへ行ってきました。
今年で第2回を迎え、昨年の第1回と併せて栃木県の全市町を通過するというコンセプトでコース設定され、UCI 2-2 アジアツアーにも位置づけられたステージレースです。
海外から5チーム、国内トップ10チームが参加し、ハイレベルな戦いになりました。
僕は昨年の UCI ツール・ド・熊野、全日本実業団 経済産業大臣旗ロードに続き、今大会も SHIMANOオフィシャルメカニックとして、SHIMANOニュートラルサポートカーでのお仕事です。
レースの運営、審判、サポート側から参加するレースも、UCIともなると緊張感があって、それぞれ任される仕事へのプロ意識を強く感じ取れました。
すべてのスタッフが連携して良い仕事をしたその結果、主役である選手たちがレースに集中でき、熱い走りを見せてくれたんだと思います。
大会運営に関わった方々、選手たち、チームスタッフさん、お疲れさまでした。とても良い時間が過ごせました。
最後に、今年の区間2勝と総合をとったオーストラリアチームにもテクニカルサポートを行い、大会終了後にはわざわざお礼に来てくれて、こちらからも「ありがとう」でした。
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