ロード、マウンテンバイク、シクロクロスをマルチに走り、バイクショップ“じてんしゃPit”を営む江下健太郎のサイト

じてんしゃPit最新情報

2016.6.4

たちかわ自転車キッズデイ

えしけんです、こんにちは。

私えしけんは現在、埼玉県日高市にてバイクショップ “じてんしゃPit” の経営をベースに、プロメカニックとして自転車を扱い、選手としてレースを走り、コーチとして自転車を教えています。

今回、日本のマウンテンバイクTOPレースシーンを引っ張る “一般社団法人MTBリーグ” からの依頼で、国際マウンテンバイク協会 活動の一環である、子供たちにマウンテンバイクの楽しみを伝える『キッズデイ』のインストラクターとして参加してきました。

ここで皆さんにちょっとご説明、
IMBA(国際マウンテンバイク協会)では、子供たちにマウンテンバイクを乗る機会を作り、そこで、マナーや、技術を学べるようにと、『IMBA’s Take a Kid Mountain Biking Day』キッズデイとしてイベントを開催しています。
自転車が大好きな子供たちに、また、これから自転車が大好きになるようにと開催するイベントで、2015年には7ヶ国、15,000人の子供たちが参加しました。

日本でもそんな活動を普及していこうと、今回は東京都立川市「たちかわ創造舎」協力のもと、多摩川河川敷での開催に至ったわけです。
皆さん、知らなかったでしょ?? ぜひ、こんな活動の普及とイベント参加にご協力を(^ -)

さて、対象は小学生までの子供たち。「申込みなし、どんな自転車でもOK!」というこのお手軽イベントに親子で参加いただきました。

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私えしけん先生?が担当したのは小学1年生、まだ小さくて未舗装の凸凹なんて上手く走れない子供たちなので、まずは“アヒルの親子”で先生についてくることからスタートです。

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そして少し慣れてきたら、お待ちかねの自転車ゲーム。

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子供たちは転んだり、上手く走れたりを繰り返して笑顔で楽しい時間を過ごしました。

そんな時間で今回私えしけんが教えたかったのは、「あいさつ、返事などの対話」や「お友だちとの協調、協力」の大切さ、そして「自転車の面白さ」です。

もちろん、見守る親御さんにも何かを感じ、学んでもらう貴重な機会にしたく、「こどもの自力」をしっかり見てもらいました。

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そんな今日は、お店を休んで楽しい一日を過ごさせてもらいました(^ ^)
皆さん、ありがとうございました。



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